Alfa Romeo 147

「ステアリング交換」

今まで、みんなにアルファーでステアリング変えてる人はすくないですよね。

とか、ノーマルの方がいいよね。

と、言っていたのですが、今回わけあってステアリング交換です。

フルバケットシートと同じメーカーの

Sabelt アクロポリスレザー ブラックスポーク を選びました。

1115-1

35φでDEPTH90mmです。ここに理由があります。

皆さんこんな経験ないでしょうか?

「サーキット走行に大事なシート・ステアリングのポジション決めで、ペダル重視で

シート位置を決めるとステアに手が届かず、しょうがなくシートを前にし

ペダル操作が窮屈」

アルファーのポジションはこんな感じになりやすいですよね。

この前のサーキット走行で、この状態で頑張っていると徐々に

ペダル操作が変になってきて、「あれ、、疲れてるのかな?」

と、思ったら足がつりました。

軽く書いていますが、実際はストレートエンドのブレーキング時に足がつり

あやうく飛び出しそうになりました。

で、、、、、DEPTH90mでステアリングを手前に。

実際ノーマルより、55mm手前に来ます。

これで、手に合わせてシートポジションをとると、

なんとひろびろで、ペダル操作がらくらくになりました。

これで、危険な足がつるなんてことは、なくなるでしょう。

よかった。

こうちゅん 安心。

1115-2

「車高調交換?!!」

なぜか、、びっくりの車高調の交換です。

アラゴスタTYPE-2→アラゴスタtype-4(最新モデル)への交換です。

なんと贅沢な。(自分でもビックリ)

TYPE-2も気に入っていて、フロントがしっかりでリヤの吸収がよくで

バランス的には気に入っていたのですが、メーカーさんの強烈なアタック

に負け交換することになりました。

車高調から車高調への交換のため、交換作業はあっと言う間に。

1012

今回は、攻めたセッティングで限界まで車高DOWN。
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画像が暗くてわかりにくいですが、サーキットでの縁石は大丈夫

でしょか?

今日は通勤でのインプレッションですが、よくストロークする足で前後の

ロールバランスも良くニュートラルな感じです。いいかも。

アンダーやオーバーになりにくい感じでとにかくバランスが取れた感じ。

ダンパーをもう少し硬く調整すると変化があるとおもいますが、

タイヤにしっかりと加重がのっかりタイヤの使い方がわかりやすい。

と今のところこんな感じですが、サーキットでのレポートをお楽しみに。

こうちゅんでした。

「遠方よりありがとうございます!!」

皆さん、こんにちは

本日は、なんと福井県よりサスペンションシステム交換に

147さまがやってきて下さいました。

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CervoPiede × SACHS サスペンションシステム
に交換です
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数時間後、交換終了です

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いい感じで車高が低くなってカッコよくキマッてます

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OZのホイールはボディーカラーにとってもGOOD!!
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数時間かかって遠方よりお越しくださいまして

ありがとうございました。

?

「リヤタワーバーさらに強化!」 

やってしまいました!!!!!

前回【リヤタワーバー】を取り付けましたが、、、、

びっくりなぐらいリヤの剛性が上がり喜んでいたのですが、

まだ物足りない感じが、、、、ということで、

下の写真を見てください。

0910

さらにもう一本追加しました。

147用では装着できないので【GT用のリヤタワーバー】を加工して

とりつけました。(加工は少しです)

<インプレッション>
早速走ってみると、一本目ほどではないですが、

しっかりリヤの剛性があがりました。

ブレーキング時のリヤの安定感が増し、ステアするとリヤのトラクションで

フロントを抑えつけてくれ車全体が下に抑えつけられた状態です。

まだサーキットを走ったわけではないので、何ともいえないが

たぶんこれで安心してステアしていける感じがします。

なんだか、フォーミュラカーみたいな動きが(乗ったことないですが)

一度お試しください。

こうちゅんでした。

「リヤタワーバー取付」

鈴鹿の走行イベントも約3週間後ということで、

ハイペースでこうちゅん147が成長中です。

前に乗っていた156と比べると、147はリヤの剛性が弱く

リヤタイヤの存在感が感じられず安心してステアしていけません。

ハッチバックタイプの車にありがちなボディー剛性の弱さが原因です。

既に、車高調・パラレルリンクは強化済みなので、今回は、

【カーボンリヤタワーバー】の取付です。

0901
取付方は、工具さえあれば簡単です。

<インプレッション>

取付が終了し、ピットから車を出て行く時すでにリヤの剛性UPを

感じました。ちょっとこれはすごいかも。

いざいつものテストコース?で全開走行してみると、今までより

リヤタイヤの存在を感じるようになりコーナー進入時の安心感がOK。

リヤタイヤからのキックバックも車体の揺れがなくなったせいか、

ダンパーがよく仕事をしている(ストロークしている)感じが

伝わってきます。

街乗りでの直進でも、しっかり剛性UPを感じ心地よい張りが

でて、きびきび走る感じになりました。

変化量はかなりなものですが、欲がわいてきて

さらなる合成UPを考え中です。


こうちゅんでした。

「ディフューザー装着」

今回は、またまたASSOさんの

【CUORE カーボンディフューザー】の装着です。

何年か我慢してやっと実現しました。

なんといってもカッコイイですもんね。

取付は、もともとのリヤバンパーのボルトと共締めと両面テープ、

あと一か所だけビス止めで簡単装着です。

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どお?

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カッコイイーーーーッ。

・インプレッション・

はっきりいって、わ・か・り・ま・せ・ん。

いいじゃないですか。かっこいいから。

でも、わからないということは、さすがカーボン!重量増を感じ

させません。空力的にはかんじませんが、F・Rスポイラーのように

重さを感じることはありません。さすが!

こうちゅんでした。

「シフトノブ交換」

SPARCOのシフトノブを買ってかれこれ約一年。

いつ買ったか覚えてないほどです。

このブログがプレッシャーになっていたのでしょうか?たぶん。

ノーマルのシフトノブは、ガングリップな感じの持ち方で個人的には

手首の角度が合わず違和感が。特に2速から3速にシフトアップ

するときは。

昔からまんまるのシフトノブが気に入っていて、SPARCOのを

選びました。

0829-1 ?

まんまるのシフトノブはどの角度からでもつかめるので、持ちやすく

手首も楽です。ひょっとして体の固い僕は手首も硬い?

最近忙しく147に乗る機会が少し減っていましたが、

シフトノブを変えただけなのに嬉しくて毎日通勤ドライブ。

少し短くなり、ストロークがショートになり、ちょっとレーシーな感じ。

好きだな、、、。

このカーボンカラーだけでなく、赤・青・銀・アルミ・といっぱい

カラーはあったので仲間になりたい人はご相談ください。

価格は、¥6,300です。意外と安い。

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ちなみに、シートとベルトはsabelto。

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こうちゅんでした。

「147ちゃん、センターパイプ、マフラー交換」

本日はアルファロメオ 147TS MURPHY&NYE 特別仕様車

センターパイプ、マフラー交換

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FORCE-Gハイパーサウンド
ステンレスマフラーType-Ⅰ AR147TS

FORCE-Gハイパーサウンドセンターパイプ147
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ノーマルセンターパイプとマフラーを外します。

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いつもの湯たんぽさん登場
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取り付け完了
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マフラー音もバッチリ

カッコよくなりました。

FORCE-Gハイパーサウンド
ステンレスマフラーType-Ⅰ AR147TS

FORCE-Gハイパーサウンドセンターパイプ147

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「エンジンフラッシング」

インプレッション

今回は、エンジン内部のフラッシングです。

何?という方が多いと思うので、説明します。

〔フラッシングって何?〕
簡単に言うとエンジン内部の洗浄です。
長年回り続けたエンジン内部は、カーボンやスラッジなどで
しっかり汚れており、真っ黒になっている箇所もあります。
オイル交換する時、新しいオイルは綺麗な色なのにエンジン
から出てくるオイルは、真っ黒なのはみんな知っていますよね。
あの汚れが蓄積され、どんどん溜まっていきトラブルの原因
となります。
こういった汚れを洗浄し、エンジン内部を綺麗にします。

〔エンジン内部が汚れるとどおなる?〕
エンジン内部にカーボンやスラッジが溜まると、
・ピストンリング回りに溜まると、パワーダウン、オイル上がり、
 シリンダーの編磨耗などのトラブルが起こります。
・IN、EXバルブのラッシュアジャスターに溜まると、油圧がうまく
 掛からず、適正なクリアランス調整ができなくなりカラカラと
 異音が出たり編磨耗します。
・オイルラインのつまりなど、各部の潤滑不足が起こります。
などなどいろいろなトラブルが出ます。
特にアルファーのエンジンは、各部のクリアランスが広い為
特に注意が必要です。

〔実際感じるトラブルってどんな感じ?〕
少しづつトラブルが進んでいくので、年数が進むとこんな物かな?
とおもっているものが多いです。
・エンジン音が大きく、カラカラ音がなる
・パワーやトルクダウンを感じる
・エンジンの回転の上がりが鈍い
・オイルの消費量が多い(1000kmで1?消費する場合もあります)
・燃費が悪い

〔フラッシングをするとどおなる?〕
実際に変化を感じることが出来ます
・エンジン音が静かに
・アルファーのエンジンってこんな走ったっけと思うぐらい
 パワーやトルクが元に近い状態に戻る
・エンジンの回転の上がりが、めっちゃ軽くなる
・オイルの消費量が少なくなる
 かなり走行距離が多い車の場合オイルの消費量が増える場合が
 ありますが、これはピストンリングなどの磨耗が進んでいる為
 です。この場合は、たの添加剤で直る場合があります
・燃費がよくなる

〔作業方法は?〕
・まず汚れたオイルを抜く
・フラッシングオイルをいれ、エンジンをかけ20~30分放置する
 初めてのフラッシングや、走行距離が多い場合は2~3時間放置
・エンジンの熱がこもるので扇風機で冷却しながら
・放置後、汚れたフラッシングオイルを抜く
・オイルエレメントも交換
・新しいオイルと出来ればさらに綺麗になる添加剤も入れる

【今回使用した添加剤】

1114

WAKO’S エンジンフラッシングオイル ¥2,362
(オイルの代わりにエンジンにいれ、エンジン内部の洗浄剤)

WAKO’S スーパーフォアビークル  ¥2,835
(オイルと混ぜる添加剤、フラッシングで落ちない汚れをさらに洗浄)

今回の作業は、チューニングではないですが
アルファーの気持ちよさを、長く楽しんでいただけるものです。
詳しくは、西嶋までお問い合わせください。

「CDAクリーニング」

インプレッション

今回は、CDAのクリーニングです。

気付いたら前回のクリーニングから10,000km以上走行し
最近エンジンの回りが重いのと、エンジンブレーキがやけに
利く気がしました。
CDAをバラしてみると、しっかり真っ黒で、ごみがいっぱい。
(フロントバンパーから直に吸入しているせいです)

【BMC クリーニングkit】
1110

クリーニング後のインプレッション

ぜんぜん違います。
全域のパーワー感や、回転の上がりが違う車かと思うぐらい。
またまた、いつものテストコースでのシフトアップポイントが
手前になりご機嫌です。
吸気音もしっかりと聞こえるようになりました。

今回の使用パーツ?用品
【BMC CDAクリーニングキット】

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