Alfa Romeo 147GTA

サーモスタット交換

メカニック松岡です。

147GTAのサーモスタットの交換をさせて頂きました。

本来弁が閉じてるのですが経年劣化で少し開いてしまってます

夏場は特に不便感じないのですが冬場は冷却水が循環し過ぎて水温が上がらずヒーターが効かないのでとても寒いです。

その他暖気に時間がかかるので燃費にも影響します。

いつもより暖気に時間がかかったり水温計がなかなか上がらない場合、高速を走ってると水温がどんどん下がる場合は点検してサーモスタットの交換をお勧めします。

新品はこんな感じできっちり弁とボディーが密着してます。

ミッションマウント交換

メカニック松岡です。

147GTAのミッションマウントの交換をさせて頂きました。

経年劣化でひび割れが酷い状況です・・・

そのせいでエンジンも下がって高級フロントパイプが路面にヒットしやすくなってました。

最近エンジンの振動が大きいとかシフトアップ、ダウン時にぎくしゃくするとかフロントパイプが良く擦るといった場合点検して交換をお勧めします。

ちょっとしたことで結構変化ありますよー!!

リザーブタンク交換

メカニック松岡です。

147GTAのラジエターリザーブタンクの交換をさせて頂きました。

見た目まだ使えそうなのですがキャップ部分にひび割れがありました。割れてしまうとオーバーヒートの原因にもなりますので予防整備で早めの交換です。

経年劣化でよくひび割れする部品ですので定期的な点検をおすすめします。

 

「ヘットライト磨き」

メカニック松岡です。
夏の紫外線に痛めつけられたヘットライトの磨きとコーテングを
させて頂きました。
今回のヘットライトの状態はかなり酷い状況でした・・・
1 ??
曇りと黄ばみが凄かったです。
2
磨き後は新品の同様のクリアなヘットライトに
3
曇りの進行度合いにもよりますがかなりキレイに出来ます。
4
磨き後は専用のコーティングを施して完成です。
ヘットライトがキレイなうちにコーティングしておくとレンズの
保護になりますので曇りにくくなります。
曇ったライトを新品に交換される前に一度お試し頂けたらと思い
ます。

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★?

       Alfa-Romeo専門店 SFIDA

        アクセス(店舗案内)
   https://www.scuderia-sfida.jp/contents/category/about/

   TEL : 0742-93-3325
   FAX : 0742-93-3352
   E-mail : info@scuderia-sfida.jp
   https://www.scuderia-sfida.jp/

   営業時間: 10:00~19:00
   定 休 日:毎週月曜日 / 第2第4火曜日

 

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「車高調取り付け」

こんばんは、メカニック松岡です。

アルファロメオ147GTAのダンパー交換タイヤ交換アライメント調整
をさせて頂きました。
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今回、取り付けさせて頂いたのはアラゴスタのタイプSです。
2
車高も下がりカッコ良くなりました♪
3
新品で良いダンパーは乗り心地も良くやっぱり違いますね。
街乗りとサーキットの両立出来ますよ。
今回アルファロメオチャレンジに出場されるのでアライメント
はサーキット向けの調整で良い感じに走って頂けると思います。

「■リップ スポイラーの取り付け」

以前、BMCエアフィルターを交換されたお客様が、
今回はリップスポイラーの取り付けです。

■GARBINO リップスポイラー

今回のお客様のお車はアルファロメオ147GTAです。
和歌山県よりお越しいただきました。
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downGARBINO リップスポイラー

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まずは、オイル交換時にわざわざ車の底を外さないといけないと、ご相談いただいたオーナー。

底を外さなくてもオイル交換ができるように不要な場所を切り取る事になりました。
スポイラーの前に、底の切断作業から開始です。
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down底を固定しているビスを外していきます。

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down底が外れました。

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車の底に、こんなのが付いているんですね。

down電気ノコギリで、不要な部分をカットしていきます。

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再度、底に取り付け完了です。

down切り取られた不要な部分。
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切り取った分、車体が少し軽くなりそうです。
こんな作業でも、車体に影響が出るんですよ。


今からスポイラーを取り付ける作業にはいります。

downまず、スポイラーを車体に合わせてみます。

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downビス穴がピッタリ合わない為、ビス穴の穴を広げて調整。

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down再度取り付けし、

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確認をしたらまた外します。
downスポイラーに付属されている両面テープを貼り付けます。

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テープを端だけ少し外した状態でスポイラーを取り付けビスをとめてしまいます。
この時、少し外したテープの皮を外に出しておくのがポイント。
down

0414-12

しっかり、ビスを留めてからテープを全て外していきます。

down最後に、しっかりと力を入れてスポイラーと車体の繋ぎ目を両方から押し、密着させます。

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down完成!!

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down取り付け前と取り付け後の比較。
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いい感じ~でしょ?
お客様も大満足していらっしゃいました。
カーボン製なので、シルバーの車体にピッタリです。
車の風格もかっこよく変わりますよね。

本日も、お疲れ様でした。西嶋オーナー。

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こちらのお客様のアルファロメオは、愛車自慢に記載されています。



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「■BMCエアーフィルターCDAの取り付け。」

BMCエアーフィルターCDAの取り付け。

この商品は以前にも紹介させていただいた通り、今まで装着されたお客様に大変ご好評いただいております。
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本日のお客様のお車は、147GTA3.2V6。
和歌山よりお越しいただきました。
18時より作業開始。
本来は下から純正を取り出しますが、GTAは、そのスペースが無い為、今回は上から純正を取り出すことに。
down
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オーナの口からは・・・



「難産になるな・・・」



とのお言葉が!!!
down
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そのため、バッテリーを完全に外さなければならない。
down取り外し出されたバッテリー
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エアフローメーターと純正フィルターの中身を取り出す。
down
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ライトで照らしながら上からも下からもネジを外していき・・・
down
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時には下にある小さなライトの部分を外し、そこから覗きながらネジを外し・・・
down
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やっと生まれた純正エアフィルター!!!
そして、へその緒的なパイプ!!! 感動的でした
down
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CDAを装着し、バッテリーや外したネジなどを元に戻し完成
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無事に取り外し、装着が出来、またまたお客様の笑顔が見れました。
本日も、西嶋オーナーお疲れ様でした

この後、お客様からお電話をいただきました。

「中速のトルクが上がり、高回転の上がりが速くなり2??km/hまで、あっという間ですね!!!。中速でアクセルを踏んだ時の音が、渇いたマフラーのような音が前からも聞こえてくるのでサイコーです」

との事です。喜んでいただき、本当に良かったです


BMCエアフィルターCDA


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