スタッフブログ

「エンジンマウント交換」

こんにちは。メカの松さんです。

ひび割れの為3つのエンジンマウントを
交換させて頂きました。

1105-2 ?

今回、同時作業でASSOさんの強化エンジンマウントも取り付けです。

1105-3

取り付けはマウントとブラケットの間に挟むだけです。

1105-4

試運転の感想です。

エンジンの余計な前後の動きが少なくかなりリニアになりました
そのせいか凹凸のある道路でのエンジンの揺れが減り乗り心地も
良くなってます。

リヤのマウントがセミリジットになる為室内にエンジンの振動が
伝わるんじゃないの??と思われると思いますが気にならないレベルです。

今回は147TSの交換でしたが経年劣化の進む車は
エンジンマウントの交換お勧めです。

「スロットルコントローラー取り付け」

こんにちは。メカの松さんです。

ジュリエッタにスロットルコントローラーを
取り付けさせて頂きました。

1101

最近の車は電子化が進みスロットルもモーターで
動かしてます。その為レスポンスがかなり悪いように
思います。そこでアクセルのレスポンスを良くする為に
スロットルコントローラーを取り付けます。

今回はスプリントブースターを取り付けました。
レスポンスの調整はボタン1つで3段階の調整が可能です。

取り付け後はアクセルを踏んだ直後のもたつきが無くなり快適に
気分よくドライブが出来ます。

電子スロットルのレスポンスの悪さにお悩みの方オススメです。

「走行前点検」

こんばんは。メカの松さんです。

159 2.2JTSにサーキット走行前の
点検をさせて頂きました。

追加でオイル・エレメントも交換です。
今回は最近SFIDAで流行りのオイル添加剤
ワコーズCORE502を入れさせて頂きました。

サーキット走行に限らず普段でも楽しんで頂ける
エンジンフィーリングになります。

ローフリクションになる為、少なからず燃費アップ
にも貢献してくれます。

1029

次回は僕の愛車2号の軽トラにも入れたろーっと(笑)


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「走行前点検」

こんばんは。メカの松さんです。
名前がコロコロ変わります(笑)

今日は週末イベントでサーキットを走行される
159JTSの点検をさせて頂きました。

作業内容はブレーキオイルの交換、各部点検、各部増し締めです。

1022-1 ?
頻繁に点検させて頂いてるので今回もノントラブルです。

作業後はお客様の持ち込みパーツでタイヤをドレスアップしました。

1022-2
レーシーな車が更にレーシーになりかなりカッコ良くなりました。

1022-3
週末のサーキット走行楽しみですね。

?

「パフォーマンスカラー取り付け」

こんばんは。メカ松です。

ジュリエッタにパフォーマンスカラーを取り付け
させて頂きました。

商品はこちらです。
1018

ボディーとサブフレームの間に取り付けます。
1018-2

取り付ける事によりボディーとサブフレームの
当たり面の凹凸が減り一体感が増します。

取り付け後、試運転の感想ですがサスペンション
が良く動くようになり乗り心地が良くなりました。

今回アライメント調整も同時に行いました。

調整前はコーナリング中リヤから押される様な感覚があり
とても運転しにくかったですが調整後は自分の思うように
走ってくれるフィーリングになりとても気分よく運転が
出来るようになりました。

オーナー様の喜ばれてる笑顔を頭に思い浮かべながら
納車となりました。

「ABS ECU交換」

こんばんは。

メカニック松岡です。

名前が長いのでこれからは略してメカ松でいきます。

走行中急にセレスピード、ABSのエラーが出ると電話があり
156TSを預かる事になりました。

来店されて診断機を繋ぐといつもならば故障個所の
診断が出来るのですが今回はABS ECUのみ通信が出来ない・・・

何度試してもダメ・・・

ECUの電源とアースを疑い各部の接点を点検し再度試すと
いつも通りに戻り、診断結果はエラーコードなし??

まれにある接触不良やと安心して試運転をすると直ぐに再発・・・
車速も読まないみたいでメーターは0キロのまま・・・
セレはフェイルセーフで2速までしかシフトアップしない・・・

お店に戻り色々試す中でECUの温度が上がるとエラーが出るようで
ABS ECU内部の故障と判断して今回ABS ECUの
交換になりました。

交換後かなり試運転しましたが再発もなく絶好調な
アルファロメオ156に戻り納車となりました。

1015
今回交換になったABS ECUです。
1015-2

「はじめまして」

いつもお世話になっております。

今頃の自己紹介になりますが・・・
SFIDA入社3年目を迎えました松岡です。

メインの業務はアルファロメオの整備ですが
カートの整備もたまにしております。

整備士にドライバーと何でもします。

まだまだ未熟な所も多々ありますが一生懸命
頑張っていきますので今後ともよろしくお願いします。

短い自己紹介になりましたが僕の日常業務や愛車の整備ネタなど
定期的にブログを書いていきますので楽しみにして下さい。

「サーキットインプレッション」

MITOで初めてのサーキットです。

鈴鹿サーキット南コースで初めてMITOを走らせました。
まだ、足回り・ホイール+タイヤ等ノーマルのままですが、
一応安全の為、ブレーキホースとパットはエンドレスに変更済みです。

早速インプレッションですが、
147でのベストタイムは、1分2秒3でしたが、
MITOでは、1分5秒3でした。
遅いけど今のところ我慢です。

当然、タイヤ・サスがノーマルなのでコーナリングスピードは
かなり落とさないと曲がれないのでしょうがないですが。

○エンジン
 1,4Lですが、ターボに助けられコーナーの立ち上がりは147に
 比べかなりトルクがあり楽チンです。
 ただ、レッドゾーンが6500rpmですが、6100rpmぐらいでリミッターが
 が効き始めもったいない感じです。
 エンジントルクを感じながらシフトアップポイントを探していると、
 ブースト計に注意していると、5600rpmぐらいでブースト圧が
 落ちていきます。ビックリ。
 ここで、シフトアップしないとトルクが落ちます。
 低い回転で扱う事になるので、今後のエンジンチューニングは
 とにかくパワーよりトルクアップで考えないと。
 と言う事は、タイヤサイズも悩みます?
○ミッション
 問題なくスパッと入ります。
 ギヤ比は変えれないので、頑張ってコーナリング中のシフトダウンで
 頑張ります。
 これも、タイヤサイズで調整?
○サス(シャーシ)
 これがビックリ!
 ノーマル147の場合、とにかくアンダーでオーバーに持っていくのは
 一苦労でしたが、
 MITOは、サスとタイヤがノーマルにも関わらず、曲がります。
 フロントの剛性がかなり高く少ない舵角で、スパッとノーズが
 入る感じでこれも楽です。
 これは、いいのかどうか?ですが、
 ステアした瞬間すぐにリヤが旋回しオーバーステアになります。
 サーキットではリヤのアライメント変化が大きい感じです。
 今日の状況では乗りやすい状況ですが。
 
 サスとタイヤでリヤグリップが上がってからの判断ですが、
 このままでは、コーナーの進入スピードがあげれないので
 まずはリヤのトラクションを上げる事に集中し(アンダーになるぐらい)
 その後、フロントを考えたいです。
○ブレーキ
 今回は、エンドレスMX72を使いましたが、無理です。サーキットは。
 リヤは、年中使用を考えるといいのですが、
 (パットの温度帯を上げると冬場リヤが効かないので)
 フロントがフェードして全くダメでした。
 次回は、フロントのみME22のコンパウンドにしテストします。
 それと、ダクトホースももう一本付けれるか考えます。
 
 これは、多分ですが、
 ブレーキングだけではなく、いろいろな場面でブレーキを使って
 いる(ホイールスピン等)為もあるのでしょう。
 ブレーキの制御が入らないようアクセルワークでのコントロールが必要です。
 コンピューターとの戦いなのでしょうか?
○総合
 半年ぶりのサーキット走行でしたが、やっぱり楽しいですね。
 そうゆう事じゃなく、
 MITOのサーキットでの総合評価ですが、
 時代は進むなのでしょうか?かなり進歩してますね。
 こんなに楽しく乗れる車になっているとは思いませんでした。
 正直。
 通勤で乗っているだけでも楽しいし。
 とにかく、シャーシ(ボディー)剛性がかなり高くパワーのくわれが
 少ない感じで、もしMITOにTSが載っていてもストレートスピードは
 速い気がします。
 ブレーキの制御をコントロール出来ればの話ですが。

次回は、今回サーキットへ持ち込むまでの変更点をレポートします。

こうちゅんでした。

「マフラー交換」

【ノーマルインプレッション続き エンジン編】

ノーマルエンジンの特性ですが、さすがMITO QV の170PSは
凄いです。
前まで乗ってた147TSとは比べ物にならないトルクで
REVまで一気に回転が上がります。
正直、こんなにパワーがあるとは思いませんでした。
昔のターボとは違い、ターボラグもかなり少なく(ほんの一瞬です)
排気量の大きい車に乗ってる感じでしょうか?

悪いところを言うと、信号待ちからのスタートで回転をあまり上げずに
クラッチをつなぐと(1,000rpmぐらいで)、やはり1,4の排気量で
ターボの過給圧も上がっていないので、トルクもなくエンストしそうに
なります。
ちょっと回転を上げようとすると、すぐに2,000rpmぐらいに
上がってしまうし、ちょっと気を使います。
これ以外は、ぜんぜんOKです。

で、マフラー交換です。
当然、
[ASSO Force-G ハイパーサウンドステンレスマフラー] です。
0110-1 ??
カーボンテールタイプで、カッコイイ! (リヤバンパー下が黒なのでマッチングもOK)

取付はノーマルマフラーを切断し、差し込みます。
0110-2
手前がノーマルマフラーの切断後です。

【マフラー交換後インプレッション】
今のところ、全開走行はしていませんが、
トルクの、谷がなくスムーズにREVまで回転が上がっているような。
あと、排気効率が良いので、タービンの回りがいいのか
ターボラグが本当にほぼなくなりました。
カラ吹かしでもわかるぐらい、レスポンスが良くなり、難しかった
スタートでのクラッチのつなぎがかなり楽になりました。
当ピークパワーは上がっているでしょうが、低回転でのパワーの
立ち上がりが早くなっていると思います。

あと、空ぶかしでスロットルを閉じたときのブローオフバルブの音が
わずかにプシュー-と聞こえるようになり、ターボ車に乗っている
と実感できるようになりました。
加速中もキーーンとタービンの音も聞こえます。わずかに。

やはり、ターボ車マフラー交換は効きますね。

ぜひお試しください。
0110-3

ノーマルはこんな感じでした。
0110-4

こうちゅんでした。

「MITOノーマルインプレッション」

これから、いろいろとチューニングしていくことになりますが、
完全ノーマルでの特性を知って、良いところを伸ばし、悪いところを
補っていきたいと思い、まずはノーマルインプレッションです。

購入後、すぐにオイル交換を済ましました。
一応、6,000km弱の中古車なので、エンジン内部の洗浄をと
添加剤もいれました。

WAKO’S eクリーンプラス
https://www.scuderia-sfida.jp/shop/products/detail.php?product_id=635

この添加剤は、オイルに混ぜて入れ次のオイル交換まではそのままで
エンジン内部のカーボンを溶かすように取り除いてくれるので、
エンジンに対しての危険性はないので、安心です。
次回のオイル交換では、まっ黒のオイルが出てきます。
それだけ、エンジン内部は汚れています。

まず、MITOを購入前はかわいいデザインから似合わないとか
言われちょっとどおかなっと思っていましたが、
いざ、乗ってみるとしっかりアルファロメオでした。

やはり時代は進んでいるのか、車としての完成度が高く
すごくいい車で、とにかく乗ってて楽しい車です。
これだと、昔ながらのアルフィスタも納得って感じです。
一度乗ってみてください。
ボディー剛性をそこそこで、足もしっかりしてます。

ただ、ボディーとサスの間で衝撃吸収をかなりしているみたいで、
(いい車の基本ですが)
これが、車の動きを伝えにくくしている感じがします。
まずは、この部分から解消したいですね。
(フロントとリヤのサスの部分で解消できそうなのでテストします)

とにかく、早くサーキットを走り高速走行でのインプレッションをし
弱い部分を拾っていき解消していきます。

とりあえず、次回は我慢できないのでマフラーを変えてみます。

0108

こうちゅんでした。

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