2008年03月20日

「さむーー」

こんばんは

今日は、mokaさんが登場

この前取り付けた、オイルキャッチタンクにオイルが

溜まってきているので排出

エンジン内部に溜まったガスをノーマルはサージタンクに戻すように

なっていて、スロットルバルブやサージタンク・インテークバルブ

などいろんなところにカーボンやスラッジを付着させてしまいます。

ブローバイガスっていうんですが、圧縮もれのガスや燃え残りのガスの為

もう一度シリンダーの戻すので、燃焼にはあまりよくないものです。

しかも少量のオイルも戻ってしまい、かなり汚いガスが戻ります。

オイルキャッチタンクは、ブローバイガスの中のオイルを分離させためておく

タンクで、当然溜まると捨てないとだめです。

溜まったオイルを抜くと、ナントほとんどがオイルではなく

水が出てきます。

燃焼で出た水分か、寒いので熱いガスが出るときに水分が出たのか

なんだかこんなに水がエンジンに吸い込まれていると思うと

かわいそうな気がします。

簡単なパーツですが、結構役立っているような気がします。

スロットルバルブも汚れなくなるので、アイドリングなどの

トラブルも少なくなると思います。

興味のある人は、質問してください。

こうちゅんでした。

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