オーナー紹介

18歳のころ、フォーミュラドライバーを夢見て、当時峠では人気のＡＥ８６という車で練習（今思えば単なる走り屋）していました。
当然カート存在は知っていましたが、“今更こんなオモチャみたいな乗り物” なんてばかにしていました。練習中、事故・廃車・けが　

→松葉杖、、、最悪。落ち込む毎日でした。

けがが治ったある日、友人が車を失った私を名阪スポーツランド（いろいろなモータースポーツが楽しめる場所）に連れて行ってくれました。

観客席からコースをみおろしたその瞬間、すごいスピードでストレートを駆け抜け、そのままのスピードでコーナーへ進入。絶対曲がれない、止まれないと思ったら軽くコーナーをかわし、きれいに立ち上がっていった。

何だこの乗り物は！オモチャじゃない完全なレーシングカーだ。鳥肌がなかなか納まらない。すごい、これしかない。

これでプロドライバーになれるか見切りをつけてやると、次の週中古カートを購入。
その次の週の３連休ずっとカートに乗っていました。これが、私のカートに出会った感動、カートの始まりです。

SFIDA オーナー西嶋さんにいろいろと質問形式でインタビューに答えていただきました☆

	ニックネームとその由来を教えてください。
	「こうちゅん」 由来　結婚するまでは、名前が甲谷でした。 レース界の一部からは「こうちゅん」「にしちゅん」とか呼ばれています。 「ちゅん」はエンジンチューナーのことらしい。決してなぞの中国人ではありません。

	血液型は？自分でそれっぽいなぁと思うところはどんなところですか？
	Ｏ型。 自分の好きなことには、細かくそれ以外はいいかげん？

	西嶋さん自身を一言で言うと？
	ぶんせき（分析）こうちゃん

	余暇があったら何がしたいですか？
	ぼーーーーーっとしたい

	愛車について語ってください☆
	▲西嶋オーナーの愛車アルファロメオ156 愛車はアルファロメオ156。 カートまではいかないが、操作のダイレクト感が面白い。 走行特性は、イタリア製レッドカラーのカート「ビレル」に似ているかも。

	今いちばん楽しいことは？
	やっぱりレース活動かな。 レース以外のことは忘れて、一つのことに集中してるときって「がんばってる」て感じで。

	反対にしんどいことは？
	しんどいことをがんばってるのは楽しいけど、この質問に適当な答えは嫌いな事務処理かな。

	今後の野望があれば。
	いろいろありますね。まずは、ヨーロッパで活躍できるドライバーを育てたい。 他には、、また一緒に語りましょう。

	ずばり西嶋さんにとってカートとは？
	夢をかなえる大切なもの

	最後になにか一言！
	何でもいい「これは誰にも負けない」っていうものを自分の手でつかんでみよう。 がんばれば出来るって信じるだけ。

西嶋さん、お忙しいところありがとうございました！！